LPSA初の将棋入門書です。
従来とは違う「ドリル形式」で一つずつ「書きながら」覚えられます。かわいらしいイラストでなじみやすい装丁です。
お父さんお母さんと一緒に読み進められますので、読み終えた時には家族みんなで将棋ができるようになっています。
対象年齢:5歳から
B5版:48ページ
■ 商品説明
将棋の駒の名前、動かし方から王様をつかまえる詰みまで。この一冊で将棋を覚えることができます。業界初の書き込み式ですので、楽しみながらステップアップできます。女流プロ棋士の中倉彰子初段がテキスト・構成を行いました。
■ 商品仕様
製品名 | 親子ではじめるしょうぎドリル |
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型番 | gsp_001 |
メーカー | 講談社 |
製造年 | 2011年 |
外寸法 | 幅178mm × 奥行60mm × 高さ252mm |
◆しょうぎドリルの特長
・駒の名前から「1手詰み」まで、初歩の初歩をやさしく解説しています
・手を使って「書きこむ」ことによって、頭に残りやすくなります
・ドリル形式で一歩一歩進んでいくので、達成感があります
・女の子も抵抗なく楽しめる、かわいいイラスト&デザインです
★中倉彰子初段・宏美二段によるドリル紹介です!
◆しょうぎドリルの進めかた
・テーマごとに、「解説」と「問題」がセットになっています
・問題ができたら、ふろくの「駒シール」を貼って、つぎに進みましょう
・すべて終わったら巻末の「表彰状」で、「よくできました」!
・ドリルを終えると、「1手詰」ができるレベルになります。
★目安として、LPSA(日本女子プロ将棋協会)のキッズスクールで10級程度です。
ページイメージ
●日本女子プロ将棋協会:編 ●講談社:刊
●中倉彰子初段:構成・テキスト ●藤田麻衣子:イラスト・装丁